キャラ |
ロベルト前野 / 織部葉子 / アミグダーラ / 美条閣蒼 |
発生場所 |
大陸首都パリエッタ上空 |
簡略チャート |
CNSからヘリで飛び立ってしまうと後戻りできなくなり、 アイテムなどの購入等が一切できなくなる。 また、このチャプターからボスの強さが格段に上昇する。 突入に当たって予めキャラクターを強化しておこう。 ヘリでCNSを離れると、すぐに空中戦に突入する。 ホールプレイン《敵》×3との戦闘が4回にわたって続く。 敵のNNが一定値を切ると、強力な全体攻撃を頻発するようになるので、 連係を交えつつ短期決戦で乗り切ろう。 ホールプレイン戦を終えると、そのままディジージズ航空母艦 エンケファロスとの戦闘になる。 最後のホールプレイン戦で、味方のNNなどを回復させた上で次戦に持ち込むとよい。 |
ボス |
■空母エンケファロス(メカ) このエンケファロス戦では戦闘時間に制限がある。 連係を使って大ダメージを与えていかないと、時間オーバーになる可能性が高い。 エンケファロス自体はバリアに守られていてダメージを与えられないので、 まずはハードナーを破壊し、バリアを解除する。 その後はエンケファロスにダメージを与えることが可能。 ルシュカ対空艦砲、バルバスメーザーは絶えず攻撃や回復を行うので、 まず初めに撃破しておきたいところだが、 敵の回復量を上回るダメージを与えられる場合は、無視してエンケファロス本体を 撃沈させれば戦闘は終了する。 2人連係「デカセクシス」を発動させながら戦うと、回復に手を回さなくて済む。 |
キャラ |
ロベルト前野 / 織部葉子 / アミグダーラ / 美条閣蒼 |
発生場所 |
空母エンケファロス《ダンジョン》 |
簡略チャート |
エンケファロス内ではいくつかの仕掛けがあるが、必ずしもクリアする必要はない。 ただし、エンケファロス北東部にあるスイッチはONにしておこう。 電源を入れることによって、中央部にあるメディカルマシーンで回復できるようになる。 電源装置をONにするかどうかの選択では、間違えるとリトライできないので慎重に。 電源装置のある北東部に行くためには、3箇所のゲートスイッチをONにする必要がある。 途中に回避しにくいミュータント反応があるので、セーブしながら進むと良い。 エンケファロス船首へ進むと、矢城海刃(DSSブラック)との戦闘になる。 |
ボス |
■DSSブラック(戦隊) DSSブラックは攻撃力が高い。DEFをある程度固めておくこと。 特にシャッファークロップを使い出すと、確率で戦闘不能にされるので、 なるべく複数のキャラが戦闘不能回復スキルを使えると楽に戦える。 ブラックは単体でも個人追撃技「ナーヴインパルス」「ガンマバースト」を頻発するので、 NN値は常に一定量保っていたほうが良い。 ダメージを与えてブラックのNNが少なくなると変身し、さらに脳力値が増す。 一度態勢が崩れると一気に追い込まれてしまうので、 パーティーの状態に注意しながら戦おう。 なお、メニエールから「シリコンペンダント」《アイテム》を受け取って持っている場合、 ブラックが変身後に使用すると戦闘を強制終了させることができる。 この方法で撃破した場合、ベイスやアイテムは手に入らないが、 矢城海刃が再びパーティーに加わる。 |
キャラ |
ロベルト前野 / 織部葉子 / アミグダーラ / 美条閣蒼 (/ 矢城海刃) |
発生場所 |
空母エンケファロス《ダンジョン》 |
簡略チャート |
ブラックを撃破した後は1本道なので、迷うことはないだろう。 この先はボス戦が連続で待っているので、ステータスや装備などの 最終チェックを忘れずに。 なお、以下の条件を満たしていると、メンデルがボスとして出現する。 @サブイベント「メンデル牧師の秘密」をクリアしている AKI-7(アベリー・グリフィス・ハーシー・チェイス・ドフリース)を撃破している |
ボス |
■メンデル(DSS) 一種の隠しボスとして登場するため、非常に強い。 ラスボスクラスの脳力値を持つ上に、強力な即死攻撃を頻発するので、 とにかく回復を徹底する。 また、個人追撃技「パンネットスクエア」は威力が高い。 防御不可能なので、NN値を常に200は残して戦う。 他のKI-7と同様、一定ダメージを与えると、脳力を解放しパワーアップする。 攻撃パターンは変わらないが、変身前後であわせると、NN値は17400にもなる。 長期戦になると、この後のボス戦前にアイテムを使い果たしてしまった、 などということにもなりかねないので、できるだけ連係による回復・攻撃を行おう。 ■ミーシャー(DSS) もともとの脳力値が高い上、DNA耐性を低下させる全体攻撃を使用するため、 一度追い込まれると態勢を立て直せないまま全滅させられる恐れがある。 「ギガシールド」「デュラマター」などのスキルでできうる限りダメージを軽減し、 毎ターン回復を行う位の慎重さで挑まないと撃破は難しい。 一度DNA耐性を低下させられると回復手段がないため、あえて一度戦闘不能にし、 脳力低下の効果をキャンセルする「荒業」もあるが、 戦況を見誤らないこと。 撃破すると、続けてビックブレイン戦になるので、ギリギリの状態で倒さないように注意。 ■ビックブレイン(DSS) Bルートでの攻略ルートの場合、ラスボスとなる。 AルートかBルートかでビックブレインの脳力などが変化する。 Aルートの場合は2回、Bルートの場合は3回変身する。 特にBルートの場合は、総NNが20000を超えるので、出し惜しみなしで挑もう。 第1段階の状態では、それほど激しい攻撃は仕掛けてこない。 「デュラマター」などでダメージ軽減していれば苦戦しないだろう。 ただし、KI-7の個人追撃技を使用してきた場合は、 防御無視でダメージを受けるため、注意が必要。 第2段階に突入すると、一気に攻撃が激化する。 全体攻撃に加え、個人追撃技「エンドブレイン」を連発されると、 もともと防御不可能な技が多いため、あっという間に全滅しかねない。 パーティーに回復役を作って凌ごう。 今までのボスと異なり、「SCジャマー」《アイテム》での妨害ができない。 個人追撃技を発動するタイミングを読みながら戦うこと。 第3段階ではSCゲージの値を0にする技を使用するようになるため、 できる限り2人連係で速いうちに攻撃を仕掛けていくのがベター。 無理に3人、4人連係を狙うと、SCゲージを0にされた時不利な状況になってしまう。 撃破後、Bルートならエンディング、Aルートならシナリオが続行する。 Aルートの場合は、ラスボスではないので、アイテムなどを使い切らないように。 |
キャラ |
ロベルト前野 / 織部葉子 / アミグダーラ / 美条閣蒼 (/ 矢城海刃) |
発生場所 |
マトリクス空間《ダンジョン》 |
簡略チャート |
ビックブレイン撃破後、強制的にマトリクス空間に転送される。 マトリクス空間では、常に「観念混入」ステータス異常状態になり、回復手段がない。 ダンジョンの移動や戦闘で、NNがどんどん減っていくので、たとえダメージを 受けていなくとも、回復を忘れないようにすること。 途中4回、観念聖獣との戦闘がある。 今までのボスと比較すれば弱いが、余計なNNやBPを消費しないように。 なお、マトリクス空間では一切通常エンカウントしない。 したがって、PPをためたい場合は、観念聖獣戦でしか実行不可能。 脳力値が低く、キャラを強化したい場合は注意しよう。 4体の観念聖獣を倒すと、ラスボス戦が待っている。 |
ボス |
■オメガ(DSS) 事実上のラストバトルになる。 クリアを目的とする場合(隠しダンジョンを考慮しない場合)は、 アイテムなど総力投入して戦おう。 オメガの厄介なところは、通常の攻撃ではダメージを与えられないこと。 ダメージを与えるためには、Synfire Chainによる攻撃を行えば良い。 したがって、ある程度自分で狙って連係を発動できるようになっていないと、 撃破はおぼつかなくなる。Chain Smashを繋いでダメージを与えていこう。 ただし、「ベイジャンナッシュ」を発動されるとSCゲージが0になるので、 3人連係よりは2人連係を細かく繋いでいくほうが良いかもしれない。 オメガは「ニューロミラー」などのステータス異常を引き起こす攻撃を使うので、 最低1人は「トポロジカルリング」《アイテム》を装備しておきたい。 また、「デルタルール改変」で脳力値を際限なくあげられた場合は、 「ギガシールド」などで応戦する。 オメガと共に登場するエオゾオンにはダメージは与えられない。 葉子のATKが非常に高い場合や、蒼のテトラサイクルなどで 属性防御を低下させればダメージを与えることも可能だが、 毎ターン自動回復するので、攻撃するだけ無駄になる。 オメガを倒すことだけに専念しよう。 オメガのNNが一定値を切ると、全ての攻撃が通用するようになる。 敵の攻撃も激しさを増すので、短期戦のつもりで一気に攻め落とそう。 見事撃破すればエンディングが待っている。 |