Game Systems
ゲームシステム
■AVGタイプの会話イベント
「メモレンジャー」の世界には多くのキャラクターが登場します。その数なんと200人以上!
街の中やダンジョン内でのイベントなどでは、キャラクターの表情が会話と共に表示される、アドベンチャーゲーム(AVG)形式を採用しています。
表情豊かに繰り広げられる会話イベントは、ミッションをより楽しいものにしてくれることでしょう。
シナリオ進行はアドベンチャー会話形式で進みます。
ボスとのイベントも多数のカットで盛り上げます。
■イベントで出現するマップとダンジョン
「メモレンジャー」の世界に初めて足を踏み入れた際には、プレイヤーが行動できるマップは限られています。
街の人との会話やNeuroNetworkなどで情報を集めたり、ミッションをクリアしたりすることによって、
次々と新しいマップやダンジョンが増えていき、行動範囲が広がっていきます。
従って、ゲームシステムとしては、イベントをクリアする/しないの選択は、
プレイヤーが自由に決めることができる、「フリーシナリオ」形式に近いものとなっています。
また、このゲームには「チャプター」と呼ぶ時間の区切りが設けられており、
チャプターが変われば出現するイベントが変わったり、イベント数が増減したりします。
町の人からの情報収集などでイベントが増加しますが、
イベントにつながる情報源は複数あり、自由度が高くなっています。
クリアしたイベントや情報などでこのようにどんどんと
行くことのできる場所(オレンジの四角で示されている箇所)が増えてゆきます。
■ダンジョン 〜プレイヤーの行く手を阻むミュータント
「メモレンジャー」の世界では、「ミュータント」と呼ばれる異形の生物が徘徊しています。
メモレンジャーであるプレイヤーは、世界各地にはびこっているミュータントを殲滅するのが主要なミッションとなります。
ミュータントたちが待ち受けるのは数々のダンジョン。
しかし、初めてダンジョン内に侵入した際にはマップが表示されていません。
プレイヤーが自分の足でダンジョン内を探索することで、新たな道が開けてきます。
ミュータントの活動を表示するアイテム「サテライトMEG(衛星脳磁図計)」を使って、
襲い掛かるミュータントを撃破しつつミッションを進めます。
ダンジョンには仕掛けがなされていることもあります。
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